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パワーストーンのラピスラズリの不思議な思い出

私は子供のころ病気がちで、あまり学校に行って友達と遊んだという記憶がなく、ほとんど病院で過ごしていた思い出しかありません。
学校を休んで母親と一緒に車に乗って遠くにある大学病院まで通院するのが私の日課のようになっていました。
何日か入院したこともあります。
体が弱かったので体育や運動会などにも参加できず、ただ黙って見学しているだけでした。
そんな時に母親がお守りとして買ってくれたのが、ラピスラズリのネックレスです。
ラピスラズリは神秘的で美しい群青色の石で、母からもらったネックレスのトップに付いたラピスラズリは三角形の形をしていて、よく見るとキラキラと金色の輝きがありました。
初めて貰ったネックレスに子供心にとても嬉しくて、学校に行く日以外は首からかけてはときどきうっとりしながら眺めたりしていたのを覚えています。
母親としては私の病気が早くよくなるようにという願いを込めてプレゼントしてくれたのだと思います。
私はお守りというよりもアクセサリー感覚で持ち歩いていましたが。
でも、やっぱりラピスラズリはパワーストーンの中でも強力なだけあって、お守りとしてすごい効果がありました。
そのネックレスをもたったのが小学校6年生の頃ですが、中学校にあがるのと同時に医師も驚くほど病気が快復していったのです。
小学校のときは病院にいたという思い出しかありませんが、中学校に入ったとたんにほとんど完治したと言ってもよくなり、病院に行くこともなくなりました。
今でも不思議でよく母親とその当時の話をします。
あのときプレゼントしてくれたラピスラズリのネックレスのおかげで病気がよくなったのか、それともただの偶然だったのか。
母親はきっとパワーストーンが守ってくれたのよ、と言っています。
私もそうだと思います。
あの時期に肌身離さずもっていたあのなんとも言えない神秘的な青色の輝きが私を救ってくれたのではないかと。
ただ、不思議なことにあれほど大事にしていたネックレスが、ある日を境に無くなってしまって、どこを探しても出てこないのです。
部屋中探し回って家の中も全部探しても見つかりませんでした。
どこかで落としてしまったんでしょうか。
それにしても不思議で、そもそもそんなネックレスなんて最初から存在していなかったんではないかとさえ思ってしまいます。
でも母親はしっかり覚えているから私の記憶の偽造でもないようです。
今でもパワーストーンと聞けば、そんな子供頃の不思議な思い出をふと思い出します。

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